2018年1月15日、妻が亡くなり、残された店主とその娘の二人旅が始まる。

5月13日の第2日曜日は、母の日です。
今年は、辛い母の日となりました。
1月に母を失った娘にとっては、母のいない初めての母の日です。
お祝いをしたくても、その対象がいない寂しさは、言葉では表現できません。
ましてや12歳の小学生です。
その心持ちは想像するに余りあります。

私たち家族にとっては辛い母の日ですが、お店にとっては嬉しいことも多々あります。

昨日、一年前に母の日にコーヒーを贈ったと言われる女性が来店され、
今年は母から前もって、「コーヒーくれるんよねぇ」と催促(?)があったそうです。

私どもにとっては、最高の褒め言葉です。
「うちのコーヒーを喜んで下さる方々がおられるんだ!」
喜びがこみ上げてきました。
「よかった」
心からそう思いました。

コーヒー豆屋をしていて、「楽しい」と感じる瞬間です。
お客様に喜んでいただいている。

昨日は、寂しさと喜びが同居しながら、お店で「バリアラビカ」をいただきました。
バリ島は、私たち夫婦にとっては人生を転換させる重要なところとなりました。
バリ島についての話は、またお話ししますね。

「バリアラビカ」はバランスが良く、非常に飲みやすいコーヒーです。
お店では最も人気のあるコーヒーとなっています。

夏場には、深煎りにしてアイスコーヒーとしても販売します。
商品名は、「バリうまアイス」
バリ島の「バリ」と、広島弁のとても(very)という意味の「ばり」をかけています。
※ちなみに私の世代では、「ぶち」という方が通りがいいですが。