【味・香りの特徴】
ジャコウ猫の腸内で発酵した、その香りがなにものにも代え難い上品さを醸し出します。
マイルドな味わいとともに、まさに世界最高のコーヒーをお楽しみいただけます。
【おすすめ焙煎】
シティロースト
【味の5段階評価】
酸味:★★★
コク:★★★★
香り:★★★★★
苦味:★★★
甘味:★★★★★
重量(g)については、焙煎前の生豆量での表示です。
焙煎すると、豆の水分が蒸発するため、20%程度軽くなります。
100gで約9杯分の分量です。
本物のコピルアックを味わっていただきたい!
コーヒーに関心を持つ方から、最近多くの問い合わせをいただくコーヒー「コピ・ルアック」 10年前、インドネシア・バリ島に旅行に行った際、このコーヒーを飲みたくて、案内をしてくれる日本人の乾條(いぬいじょう)通称JOEさんに尋ねてみました。
ところが、バリ在住のJOEさんでさえ、この時はよくわかりませんでした。
その数年後、再びJOEさんに頼むと、ハイハイとカフェに連れて行ってくれました。リゾート地の一つサヌールにある高級カフェ“コピ・バリ”でした。1杯200,000ルピア(約2000円当時)。その数年間で、コピ・ルアックの知名度が、ぐんと上がっているのを実感したのを覚えています。
※ こちらの写真は、インドネシア・バリ島のコーヒー観光農園で撮影したものです。
当店のコピ・ルアックは、スマトラ島のジャングルおよびコーヒー農園で採取した野生のルアック(ジャコウ猫)が食したものです。
ジャコウネコが赤く熟したコーヒー豆だけを食す神秘
ジャコウネコが赤く熟れたコーヒーチェリーを餌として食べ、果肉は消化されますが種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されます。その中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄して、天日干しした豆がコピ・ルアックです。一説によると、ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の複雑な香味が加わるといわれています。
コピ・ルアックは、当店の宝です
2008年11月に当店は開業しました。それ以来、コピ・ルアックのふるさとインドネシアを訪れたいと強く思っていましたが、ついにその夢を実現することができました。2012年には観光農園に、2013年にはいつものJOEさんに訪問できる農園を調べてもらい、通常日本人が行くことのないような山深い農園を訪問することができたのです。
このコピ・ルアックはアラビカ種ですか?」
私の質問に、農園主は、
「アラビカ、ロブスタ、いろいろ混じっている」
この時に、当店のコピ・ルアックが高い理由がわかりました。
『アラビカ種だけのコピ・ルアックだから高いんだ』
そのぐらい野生もののコピ・ルアック、しかもアラビカ種のものは貴重なのです。
コーヒーストーリー・ニシナ屋では、インドネシアのアラビカ種、しかも野生のジャコウネコの食した豆を元に作られたコピ・ルアックを取り扱っています。これまでロブスタ種のコピ・ルアックしか飲まれたことのない方は、是非その味わいの違いを確かめて下さい。排出されたコピ・ルアック。まだ、うんこの形が残っています。もちろん乾燥した状態のものですが、においをかいでみると・・・!?一度、お問い合わせ下さい(笑い)
希少な高級豆だからこそ焙煎したてを
そんな希少な豆をコーヒーストーリー・ニシナ屋が取り扱うことができるわけ。
それはご注文をいただいた後に焙煎しているため、生豆の状態で常に一定量の在庫を持つことができるからです。
コピ・ルアックのような希少な豆だからこそ、ぜひ焙煎したてで味わっていただきたい。
コーヒーストーリー・ニシナ屋では、100gからでも、ご注文をいただいてから焙煎してお届けしています。
真空パックなどでは味わえない新鮮な状態で、本当のコピ・ルアックをお楽しみ下さい。
広島三越様でもご好評をいただきました
2011年11月、広島三越様にて開催された、上お得意様向け限定イベント「ゲストの日」にて、当店のコピルアックを限定販売させていただきましたところ、大変ご好評をいただき、多くのお客様にご購入いただきました。
ご購入いただいたみなさま、大変ありがとうございました。
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