ケニアの豆の新入荷をご紹介します。
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ケニア共和国。首都はナイロビ。日本の約1.5倍の面積を有し、赤道直下に位置、南東部のインド洋岸に狭い海岸平野があるが、大部分が標高500m以上の高原となっており中心部に国名の由来ともなるケニア山がある。変化に富む美しい自然と多種の野生動物が生存し、多くの国立公園、保護区があり重要な観光資源となっている。
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ケニア ジャングルエステート
芳醇な香り。口に残るスッキリ感。
おススメロースト:5(シティロースト)
ケニア山の麓にあるニエリ地区の農園で作られるこのコーヒー豆は、芳醇な香り、甘さが見え隠れする強めの酸味、濃厚なコクを兼ね備えています。
ニエリ地区は水捌けのよい肥沃な火山性土壌であり、気温も10~25度前後とコーヒー豆の栽培に適した環境のなかで作られています。
実際に飲んでみた感想を幾つか述べますと、
カフェプレスで頂いた場合、濃厚なコクがまろやかさを増す印象を受けました。酸味も感じさせてくれますが、スッと穏やかになり口元を爽やかにしてくれます。
ペーパードリップを使用した場合も試しましたが、ペーパーのおかげでスッキリ感が出やすく思います。飲みごたえという感じではこちらのほうがあるかも。
気分によって淹れ方を変えてみても面白い豆だと思います。
ご購入の参考になれば幸いです 🙂
現在入荷待ちとなっております『ケニアマサイAA』が入ってきた際には、同じケニア産の飲み比べなどを試しても楽しいかと思います。
http://coffee-story-gift.jp/shop_menu/kenya_jungle/