9月のおすすめセットは、
「バリアラビカ」200gと「エチオピア グジ クオリティー1」200g
です。
バリアラビカが選ばれる理由
1.すべてにハイレベルなバランスの取れた味わい
2.マイルドかつコクの感じられる
3.ローストを変えることで、いろいろな飲み方が楽しめる
実店舗では、圧倒的に人気のあるコーヒー。ネット通販でも、人気を博しています。人気を物語るのが、リピート率の高さ。それゆえ、私たちも、オススメしやすいコーヒーですね。
☆シティロースト(5):おすすめのロースト
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘みのバランスのとれた高級コーヒーです。万人受けするコーヒーで、当店でも人気No1となっています。
☆フレンチロースト(7)
しっかりとしたコクとなり、甘みも増します。ミルクにもよく合い、カフェオレにも最適です。夏場には、アイスコーヒーとしても好まれています。当店では、「バリうまアイス」として、多くの方に楽しんでいただいております。自信を持ってお届けできる逸品です。
重量(g)については、焙煎前の生豆量での表示です。 焙煎すると、豆の水分が蒸発するため、20%程度軽くなります。 200gで約17杯分の分量です。
・まろやかな味わいで、お土産にしても先方に喜んでいただきました。(40代女性)
・目からウロコのおいしさ。コク、香り、甘み、酸味のバランスがよくて、苦過ぎないけど、コクがあります。 しかも、バリ アラビカを深煎りにすると、バリうまいアイスコーヒーになるんですよ。(スタッフ:いよちゃん)
エチオピア グジ クオリティー1をセットにしました
エチオピア グジ クオリティー1
☆シティロースト(5):おすすめのロースト
エチオピア・モカは、柑橘系の香りが特徴ですが、グジ クオリティ1は、香りに加え、口の中で広がる甘みが感じられます。香りとほのかな酸味、甘味、旨味を楽しめるのが魅力のエチオピア・モカです。
重量(g)については、焙煎前の生豆量での表示です。 焙煎すると、豆の水分が蒸発するため、20%程度軽くなります。 200gで約17杯分の分量です。
バリアラビカの故郷
バリアラビカの故郷は、リゾート地区で有名なクタ海岸や高級ホテルが建ち並ぶヌサドゥアから3時間あまり北に進んだ、有名なキンタマーニ高原に位置します。標高はおよそ800から1000m。私たちは乾季に訪れたため、少々肌寒く感じられました。案内してくれたJOEさん(日本人です)によると、「よほどのことがないと、ここには一般の日本人は来ないだろうねぇ」ということでした。まわりはすべてコーヒー農園。アラビカ種とロブスタ種が植えてありました。
コーヒー農園といっても、うっそうとした藪の中状態。かき分けながら中に入っていきます。私たちが農園を訪れたのは、8月の下旬。7月ごろには、赤く熟したコーヒー豆で、山がおおわれたようになるそうです。機械が入るような農園ではなく、豆は手摘みです。当店のバリアラビカが、この農園のものというわけではないのですが、「こんな環境で栽培されたのだなあ」という思いで胸がいっぱいになりました。
みかんも植えてあります。面白いですねぇ。しかし、味わいとしては、やはり日本のものが濃厚でおいしいですね。
バリの紹介
最後の楽園の一つと言われているバリ島。意外にその場所を知らない人が多くですよね。
バリ島は、インドネシアの島の一つで。ジャワ島のすぐ東隣にあります。
私たちは、教員時代に、バリ島を訪れて以来、ファンになり、何度となく旅行しています。
バリのゆったりと流れる時間、心安らぐ風景、優しい人々。
そんな空間でいただいたバリのコーヒーは、おそらくコーヒーそのものの味わい以上に、美味しく感じられたのだと思います。
私たちは、そんなバリのコーヒー豆“バリアラビカ”の素晴らしさを、皆さまにお届けしたいと考えています。
ヒンズー教の島
インドネシアは、最もイスラム教徒の多い国です。敬虔なイスラム教徒の多い国の中で、ここバリ島はヒンズー教を信仰される方の多い島です。イスラム教は一神教ですが、ヒンズー教は、いろいろな神様が存在する多神教。島を観光すると、彫刻の村では、大きな仏頭の石像が販売されているのに驚きます。毎日のように、どこかの村でお祭りがあります。観光をしていると、あちこちでお祭りに出くわします。
上の写真は、標高1500mにあるブラタン湖のほとりに建つウルンダヌ・ブラタン寺院。お祭りと寺院との写真は、JOEさんに言わせると、まさに奇跡の一瞬だそうです。