緑の豆のコーヒーステーション
広島市中区立町、江戸時代から中の棚と呼ばれている 場所にあるコーヒー豆専門店です。 コーヒーストーリー・ニシナ屋は、50種類以上のコーヒー豆を揃えた専門店です。 自分の好きなコーヒー豆を探し出し、コーヒーの魅力を感じて欲しいとの想いから、2008年11月にオープンしました。 店内には緑の豆(生豆)が並び、初めてお越しになったお客様の多くが驚かれます。 あまりにも種類が多いため、迷われる方も多いですが、スタッフがアドバイスをいたしますので、どうぞご安心ください。
コーヒーストーリー 3つの楽しみ
1.選ぶ楽しみ
コーヒーストーリーには、世界中から厳選した40種類以上のコーヒー豆があります。 種類が多いので、どうぞご遠慮なくお尋ねください。 私たちスタッフとともに、お好みの豆を一緒に探しましょう。
COFFEE BEANS LISTをご用意しています。 テーブルで焙煎を待つ間、このLISTを見ながら、「次はこれにしよう」などと考えるのも楽しいですね。
2.自分好みに焙煎される楽しみ
ご注文いただいてからの焙煎となります。 焙煎時間に、およそ6分いただき、お好みの味わいに合わせて焙煎します。
コーヒー豆の特性とともに、焙煎の度合いも味わい大きく影響してきます。
さらに、当店は、生豆(なままめ)、いわば緑の豆の状態で陳列しています。 生豆は劣化が遅く、保存に適していますので、いつでも焙煎仕立てのフレッシュな状態のコーヒー豆をお持ち帰りいただけます。
3.交流する楽しみ
当店は、ステーションのように、コーヒー豆を求める人が自然と集まり、 そこで様々な交流が生まれることを目指しています。 中でも、おいしいコーヒーの淹れ方やコーヒーの楽しみ方を学ぶコーヒーを楽しむ講座は、 毎回ご好評をいただいております。
スタッフとお客様、お客様同士での交流が生まれるのが、当店の最大の魅力です。
私たちがコーヒーのある生活のお手伝いさせて頂きます。
福永 高(ふくなが たかし)
当店の店主。 元・広島県立高校の地歴公民科教員。
「趣味」が転じてコーヒー豆屋へ。
お客様にもコーヒーのある楽しい生活を提供できるよう日々頑張ってます。お気軽にお尋ねください。
湯浅 真理子(ゆあさ まりこ)
「お客様に喜んでいただこう」
「自分たちも楽しもう」の気持ちで販売をしております。
坂本さん
まだまだ勉強中ですが、お客様と一緒に学びながらコーヒーの世界を楽しんでいけたらと思います。
当店の目指すもの
商売は、「モノ」と「お金」のやりとりですが、
そこに「人」が存在している以上、お客様との「人と人とのふれあい」が大切なはずです。
私は、「質の高いコーヒー豆を香り高く焙煎して、皆さまにお届けすること」にこだわっています。
しかし、それ以上に大切にしていること、それは、
「買って下さったコーヒーをいただく時に、お客様がどのように感じておられるのか」
ということです。
当然です。
私たちは、コーヒー豆に思いを乗せて、お客様にお届けしているからです。
「コーヒーの豊かな香りで癒やしの時間をお届けする」
「コーヒーを心から楽しんでいただきたい。」
「コーヒーの豊かな香りに包まれた空間を大切にしていただきたい。 」
そんなお手伝いをするために、コーヒー豆屋を始めたからです。
当店では、毎月「コーヒーを楽しむ会」を開催しています。
コーヒー豆という「モノ」を提供するにとどまらず、その楽しみ方という「体験」を伝えることが大きな目的です。
だから、参加された皆さんは、講座が終わると「笑顔」で帰られます。
単なる「淹れ方教室」なら、一回で終わりですよね。
「コーヒーを楽しむ会」に参加すること自体に意義があり、「コーヒーのある楽しい毎日」を実感されているのだと嬉しく感じております。
「私の目指すコーヒー豆屋」は、このように、
「コーヒー豆」を通して人の輪が広がる、人生や毎日の生活が豊かになれる、そんなきっかけ作りを地道に推進していく、そんなお店です。
所在地・お店へお越しになりたい方へのご案内。
①福屋方面から
電車通りを金座街に入り南に80mほど進み、右に曲がります。
ポップコーン屋さんと時計屋さんとの間の通りです。
その後、まっすぐに西(紙屋町方面)に200mほど進みます。
途中、広島信用金庫や中の棚稲荷神社が進行方向に向かって右手側にあります。
中の棚稲荷神社の隣のビル2階が当店です。
1階には『壽ゑ廣餃子』さんが営業されています。
(2020年12月末まで『みよし食堂』さんがあった所です)
②広島電鉄「立町」電停方面から
電停を降りて、交差点を本通り方面に進みます。
交差点の角には、牛丼の「すき家」と新生銀行が向かい合っています。
最初の四つ角を、左折(福屋の方面)します。
100mほど進むと『壽ゑ廣餃子』が目に入ります。同じビルの2階が当店です。
(2020年12月末まで『みよし食堂』さんがあった所です)
中の棚 稲荷神社のとなり
『壽ゑ廣餃子』さん横の階段を上がってオレンジの扉です
(旧みよし食堂)
コーヒーストーリー・ニシナ屋
店主 | 福永 高 |
---|---|
住所 | 広島県広島市中区立町1-12 イナリビル2F |
電話 | 082-246-8763 |
開業 | 2008年 |
営業時間 | 月~金11:00~18:30 土日祝11:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
略歴
2008年 | 11月 | コーヒーストーリー・ニシナ屋 開店 |
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2009年 | 4月 | 天満屋緑井店 初出店 |
8月 | 天満屋 アルパーク店 初出店 | |
2010年 | 1月 | 新宿南口 龍馬カフェに「龍馬ブレンド」が出される (一ヶ月間) |
2月 | 広島三越「スイーツコレクション」に出店 <2011・2012年にも出店> | |
2011年 | 10月 | やまだ屋本店(もみじまんじゅう)に 平清盛コーヒーなど置いていただく <現在も土産物として販売中> |
2012年 | 1月 | 平成23年度「いい店広島」受賞 <広島市・広島商工会議所・ 広島市産業振興センター・広島市商工会連合会> |
2013年 | 4月 | そごう広島店 初出店 |
2014年 | 11月 | 共楽堂と「広島チョコっと珈琲『合格祈願』」を商品化 |
2018年 | 11月 | コーヒーストーリー・ニシナ屋 開店10周年を迎える |
メディア掲載・取材実績
2009年 | 1月 | 中国新聞 | 歴史グッズいざ商機 |
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2月 | 広島テレビ | 旬間テレビ旅 | |
3月 | FMちゅーぴー | すまいるカフェ | |
10月 | 広島ホームテレビ | Jステーション | |
2010年 | 8月 | 中国新聞 | Cue連載「つれづれ日記」 |
2011年 | 7月 | FMちゅーぴー | ちゅーぴーママ |
2012年 | 3月 | マップル | お土産「平清盛コーヒー」 |
5月 | 産経新聞 | フーズ? フ― | |
7月 | 中国放送 | イマなま3チャンネル | |
9月 | 広島ホームテレビ | 熟年ファイターズ | |
11月 | テレビ新広島 | 満点ママ | |
2013年 | 11月 | 朝日新聞 | 合格祈願 |
11月 | 中国新聞 | Cue 合格祈願 | |
2014年 | 1月 | 広島テレビ | テレビ派 合格祈願 |
1月 | テレビ新広島 | スーパーニュース 合格祈願 | |
1月 | 中国新聞夕刊 | 合格祈願 | |
1月 | 中国放送 | ラジオカー 合格祈願 | |
1月 | 広島ホームテレビ | Jステーション 合格祈願 | |
2015年 | 7月 | 中国放送 | イマなま |
12月 | 中国新聞 | Cue 老舗コーヒー店 |