コーヒーストーリー開店までのストーリー!

店主KOHは、元県立高校の社会科教師でした。ついこの間まで。
一言では語り尽くせぬ諸々の理由があって、退職して、念願のコーヒー豆のお店を開くことになりました。
元々、コーヒーが大好きで、ニシナ屋の客で、社長と専務の大ファンでした。
ニシナ屋の種類の豊富な豆に魅せられて、興味が増していき、いろいろと聞いているうちに、趣味がこうじて・・・ そんなとき、ニシナ屋がフランチャイズ店舗募集していたので、それにうまくのってしまったというわけです。
とはいっても、数行で言えるほど簡単ではありませんでしたが。
だって、コーヒーは好きだけれど、元教師で、接客も販売も何の経験もないし、スポンサーがいるわけでもないし、うまくいく保証なんて何もないわけですから。
ただ、残りの人生、自分のやりたいことを楽しみながら、やっていきたい。笑顔で充実した人生を過ごしたい!と思ったわけですよ。
だったら、家族も応援しましょう!ということで、家族ぐるみでがんばってるわけなんです。

コーヒーって、嫌いな人じゃなければ、たいていの人が飲む嗜好品ですよね。
家にお客様がいらしたら、コーヒーか紅茶かお茶かだしますよね?
職場でもちょっと一休みするときには、コーヒー飲みたいって思う人が多いんじゃないかしら?
そんな身近なコーヒーは、やっぱりおいしいほうがいいでしょ!
できたて新鮮の、香り高くて、これおいしいって言えるコーヒーを皆様に楽しんでいただきたい!
そんな素朴な思いから、このお店を開きました。
私たちは、商売人にはなれないかもけれど、おいしいコーヒーを飲みたいというお客様の気持ちにはなれると思います。
そんなすてきな仕事ができるなんて、ありがたいことだなとつくづく思います。
ほっと一息、そんなひとときを、ニシナ屋のおいしいコーヒーと共に!

2歳半の愛娘と大好きなおばあちゃま、開店当日玄関にての写真です。

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