コーヒーストーリー店主KOHさん、とうとうラジオに出演
３月４日（水）３時１５分から４０分くらいまで、
FMちゅーピー「すまいるパフェ」の「広島ＶＯＩＣＥ」のコーナーに出演しちゃいました。
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本番前の、パーソナリティの水田薫さんとなぜかニコニコのKOHさん
ブレンド新選組を開けようとしている水田さん
放送の内容はね。
（ＫＯＨ） コーヒーストーリーは、自分の好きなもの、コーヒー、バリ、歴史を集めて、そんなお店でコーヒーを飲みながら、ゆっくりまったり過ごしてほしいお店です。明るくて人がいるところに、人があつまるんじゃないかと。
水田さんの素敵な声と軽快なトークで、全く緊張する様子もなく、たんたんとしゃべるKOHさん。
コーヒー豆は焙煎したてがおいしい。米で言うと、生豆は玄米のような状態。精米したてのお米がおいしいのと同じこと。など、コーヒー豆の説明。 これも、たんたんと。
「コーヒーはどうして好きになったんですか？」
小さい頃、家にサイフォンがあって、おもしろそうでやってみたいなと興味がわいて、学生時代にミルを見て、こんなものあったんだと、購入して、それ以来好きですね。
カフェオレの好きな水田さんに、ブレンド新選組をプレゼントしていたので、
水田さんは本当に袋を開けて、コーヒーの香りにうっとりしておられましたよ。
ブレンド新選組は、１２種類の豆をブレンドしてあるので、新選組のがたくさんの個性の集まりを「士道」という１本筋の通ったもので、ビシッとまとめているところとにていることから、ネーミングした。
そっから、歴史話に火がついてしまった・・・
「どうして歴史が好きになったんですか？」 （Ｋ子思う）きゃ～話が長くなりそう～
花神の高杉晋作が好きだといいうところから、あれやこれや・・・
「コーヒーの歴史は勉強されたんですか？」 （え～そこ行っちゃう？）
エチオピアが発生という説がありますね。
「日本に入ってｌきたのは？」
江戸時代の最初ですかね。
ここで、１６４１年とか鎖国の年号とか、いっぱい話し始めて、ああ、なんか先生みたいになってるぅって感じ
「私は苦手なんだけど、歴史をどうやったら覚えられるんですか？」
（K子：私なら、覚えられなかった覚えなくていいですよ。エピソードごとに知っているというだけでも、歴史が楽しいと思えれば、それだけでいいと思う。なんていいかげんなことの言えないKOHさんは、）
う～ん、そうですね。年号を覚えなくてもいいから、ドラマのような感じで、物語として知っていけば・・・あれやこれや・・・
「今の時代は、歴史の中ではどの時代に似ていますか？」
江戸幕末ですかね。晋作などは、２０代位であれだけの活躍をしていますからね～。
（お～い、歴史話から戻ってこーい！うちはコーヒー専門店だぞ～！高杉晋作が一番好きなもので、晋作のことを語り始めたので、止まらなくなり。うちの店には、晋作ブレンドがあるんですよ。とか、言ってほしかったよぅ。龍馬の話はだなかったし～）
そこで、バリのヒーリングミュージック
「バリがお好きなんですよね。どうしてですか？」
ゆっくりのんびりすごしているところがいい。
「この度、カープ隊コーヒーを発売し始めるとか？」
ケニア・マサイAAをブレンドしているので、Aクラス入り、優勝をめざしてがんばってほしい」と・・・
（ここで、カープのブラウン監督と選手会長の倉選手にカープ隊コーヒーを送ったことも言ってほしかった・・・）
「野菜も売ってるんですよね。」
はい、金土曜日に、うちの畑の野菜を売っています。
「最後に一言どうぞ！」
大好きなコーヒーを自分の好きなバリや歴史に囲まれてゆったりのんびりできる空間を提供したい。
大切な人のために焙煎したてのコーヒーを大事にゆっくりを入れて差し上げたい。
私は、ブース内にはいたんだけど、ずっとビデオ撮影していました。
声はガラガラだし、こういうときは店主KOHが語らないとね。
K子はひっこんでおりました。
しかし、あ～、ここはこんなふうに言ってほしい！
ああ、そんなに歴史の話ばかりして、先生みたいじゃん！とか、
ああ、そこで龍馬ブレンドと晋作ブレンドの名前を出してよ！とか
つっつきたくなるもどかしさ・・・
曲がかかったときに、そんなことを言ったものだから、
水田さんに、負けん気のつよい奥さんとか言われちゃったよ！
かなり当たってるから、笑えた・・・
うまい！水田さん
最後に、素敵でかわいい水田薫さんとツーショット
水田さんて、管野美穂さんに似てますよね。
今回、あらためて感じたこと。それは、
ＫＯＨさんはとても真面目で、実直で裏表のない正直で、いつも穏やかな人、
計算高くないというか、うまく言おうとか、考えずに、とても自然体の人
商売をするには、むいてないかもしれないけれど、
自分らしく生きていきたいと、この店を開いたのだから、
これからも、ＫＯＨさんらしくそのままでいてほしい
と、いうことです。
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