静かなカープファンが発する一言

私は、過去のカープのことを書くことはあっても、現在のことを書くことはありませんでした。
それでも50年来のカープファンです。

あえて今カープのことを書くのは、心の底から湧き上がる応援の気持ちからでしょう。

今シーズンは開幕からつまずき、優勝確率0%と言われました。
その後驚異的な回復をみせますが、交流戦でまさかの最下位。ここでも0%と言われました。

交流戦後は大連敗。
巷では、専門家をはじめとして、クライマックスシリーズ、日本シリーズに向けた戦いという
現実的な話題が出てきました。
専門家は深いところまで分析、判断しているので、まず間違いが無い。

ただ、一ファンとしては、「こういう年こそ優勝だ!」と妄想が膨らんでいました。

9月に入り現状はどうか。
やはり限りなく0%ですよね。

しかし、ここでもくり返します。
「こういう年こそ優勝だ!」
「リーグ三連覇した実力と経験」
「残り11試合。夢を見させて欲しい」

巨人は、残り16試合。
直近の16試合を見てみると6勝10敗。
今時点で数字的にカープにも可能性が残っているのは、巨人やDeNAがもたついているから。
他者頼みではありますが、私は最後まで応援し続けますよ。あくまで優勝に向かって。

カープが残りを9勝2敗で行ったら・・・
選手の皆さんの体調、疲労、調子の具合はわからないので無責任な言い方ですけど、
今シーズン2回、これぐらいのペースで勝ち進んでいます。そんなプラスの実績があります。

当然、無茶苦茶なことをして選手生命を短くしてはいけません。
ただ、気持ちの面で、
「ここまできたら、ひと泡吹かせてやろうじゃないか」
という開き直りでゲームをし続けたら、シーズンが終わったときに面白いことが起こっているかもしれませんね。

今シーズンは「筋書きのないドラマ」というのがピッタリ。
最後のどんでん返しを楽しみにしています。
かりに一歩届かないにしても、球史に残る10試合になるかもしれませんね。
そう考えると、「一つのミスやエラー、失敗であれこれ非難しない」そんな全体を見通した野球観戦となりそうです。

選手の皆さんは当然あきらめていないと思います。
ただ、「勝たないと・・・」という悲壮感を伴った前向きな気持ちよりも
「とにかく、やったろうやぁ」という、「(開き直って)楽しみながら」の前向きさの方が、自然体でいられるような気がします。
「力を抜いて・・・。本来力はあるんですから、あなたたちは!」
一つのプレー、一つの試合に真剣に向き合っている選手を非難するファンはいませんよ。
「カープがかわいいけぇ」かつては、よくそんな言葉を聞きましたよね。
カープも選手も、われわれの子どものようなものですから。

今こそ、溌剌とした自信あふれる姿をグラウンドに見せて欲しい。
たとえ結果が伴わないままシーズンが終わったとしても。

明日からが楽しみですね。

広島の皆さん。
もう今年は優勝セールはない、と思われている方も多いと思います。
1か月後、とんだ熱狂に広島の街が包まれているかもしれませんよ。

・・・夢ですかね!?
それでもいいんです。ファンは夢を見る存在なのですから。

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