コーヒーストーリーならではの特長が3つあります。
「探す楽しみ」
「創る楽しみ」
「学ぶ楽しみ」
すべて「楽しむ」ことが重要です。コーヒーストーリーのキーワードは「楽しむ」ということです。
今回は、その中の「学ぶ楽しみ」について、少しご紹介します。
CoffeeStory Schoolの開校
店主の福永 高(通称KOH)は、元高校教師。
学校の先生といえば、「教えるのが仕事」
確かにその通りなのですが、先生って、実は「学ぶのが好き」な人たちでもあるんですよ。
CoffeeStory Schoolでは、「学び」を通して、
「あなたの珈琲物語をもうワンランク楽しくする」
お手伝いをしたいと考えています。
元先生ならではの内容
「コーヒーの淹れ方」なかなか難しいですよね。
プロで何年もされている職人さんでさえ、「気に入るようなドリップはなかなか無い」
というぐらいですから。
とはいえ、私たちも日頃のコーヒーを美味しくいただきたい。
CoffeeStory Schoolでは、そのちょっとしたポイントをご紹介しています。
「これまでとは『ちょっとだけ違う』、そんな楽しみを体験していただければな」と思っています。
「カーボベルデ」ってどこにあるか知っていますか?
娘が小学校2年生の時に、その答えを言ったのには驚きました。
特徴的な子で、どこかで関心を持ったらしいのです。
ところが、この「カーボベルデ」と言う国(国名だったんですよ)、知っていたのは、私の大学時代の友人と、教員時代の先輩で地理の先生だった方のみです。
「カーボベルデ」で採れたコーヒー豆を販売していたのですが、
その他の国のコーヒーでも、その国がどこにあるのか、分からないことがありますよね。
そんな「コーヒーに関する地理」なども学び合えたらなと楽しみしています。
コーヒーはいつ頃日本に入ってきたんでしょうかね。その頃の日本の様子は?
日本はヨーロッパから最も遠い国の一つですね。
当時、ヨーロッパから日本に来るのは、西から東に向かって船で来ていました。
そのため、インドや清国(中国)を経由します。
これら人口の多い国は、ヨーロッパにとって魅力的でした。
日本がヨーロッパ(特にイギリス、フランス)に注目されるのが遅かったのもわかりますよね。
江戸時代は、長崎出島を通してオランダとの交易が行われていました。
このあたり、注目ですね。
こういった中学校で学ぶ内容を振り返るだけでも、随分と理解が深まりますし、コーヒーの楽しさも
参加はどのようにすればいいんですか?
来週水曜日に開校します。
全部で8講の予定です。徐々に準備を進めていますので、詳しい日程等は、また連絡しますね。
とりあえず、来週水曜日のご案内です。
内容:コーヒーの淹れ方①
日時:11月13日(水)10:00~11:00
場所:コーヒーストーリー
中区立町1-12 イナリビル2F
会費:1000円
電話:082-246-8763
定員:6名
お申し込み:お電話またはメール等で、直接お申し込み下さい。
TEL. 082(246)8763
※ 申し込み状況は、ホームページ、Facebookに随時アップ致します。