人気コーヒーの歴史その1

コーヒーストーリーが開店してから12年。
この間に様々な人気のコーヒーが誕生しました。
今回はその歴史を少しばかり振り返ってみたいと思います。


今から12年前、開店当初の人気コーヒー豆は
「エチオピア イルガチャフィG2 ジェニュイン」
という豆でした。
ウオッシュドプロセスでクリアーな飲み口と香りが好評でした。
現在は、
「エチオピア イルガチャフィG1 ナチュラル」
ですよね。こちらも人気コーヒー豆となっています。

翌年、伝説のコーヒー豆が登場します。
「パナマ・ベルリナ」
すべてにおいて、ハイレベルなバランスの良い味わい。
店舗から消えてかなりの年月が経っていますので、その存在をご存知ない方も多いかもしれません。

「ハワイ・カウアイエステート」
こちらも随分と前の商品となりました。今でもこのコーヒーのお話をされるお客様がいらっしゃいます。「ハワイ・コナ」とは違う味わいながら、その上品さは秀逸でした。
このように愛好家もいらっしゃったとても良い豆でしたので、残念です。
(上の写真の真ん中あたりに映ってますね)

パナマでは、こちらも忘れてはならない豆です。
「パナマ ママカタ」
長い間愛された人気コーヒーでした。現在注目されている人気コーヒーですね。

パナマの人気はすごいです

「グアテマラ エクセルマウンテン」
女性に人気のコーヒー豆でした。深く煎らず、やさしく爽やかに飲んで頂きました。


今回ご紹介したのは、今はお店にないコーヒー豆です。懐かしく思い出される方も多いと思います。

かつてコーヒーストーリーを盛り上げてくれた人気豆たち。
どの豆にもファンがいて、たくさんの方にコーヒーに興味を持たせてくれた立役者です。
生鮮品のため、どうしても入荷状況により取り扱いが難しくなってしまうので常に店内に並ぶというわけにはいかないのが残念ですが、なかには開店当時から現在も続く人気豆もあります。
それはまた次回ご紹介しますね。

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