月曜日、実家の両親にマコを預けていたんだけど、
夕方から熱が高くなって、ゼェーゼェー変な息をするので、心配になって、
両親が舟入病院に連れて行きました。
K子は、学研教室が終わったら、迎えに行くつもりでしたが、
まさか舟入病院に迎えに行くことになるとは・・・
マコちゃん、元々、アレルギー性鼻炎は持っていて、
鼻づまりがひどくて、口で息をすることはあったんだけどね・・・
マコちゃん、
ぜんそくですって！
まだ、症状は軽いんだけど、ぜんそく持ってるって・・・
ちょっとショック・・・ かわいそうに・・・
今は、重度ではないけれど、熱が出たり、咳や鼻水が出たりするときに
症状が出るかもしれないって・・・
寝ているときに、ゼェーゼェー苦しそうに息をすることがあったけど・・・
あれがぜんそくなのね・・・ かすれたような変な咳するし・・・
マコは、アトピーはないんだけど、鼻炎だからねぇ
というわけで、舟入病院では、点滴となりました。
今回、点滴の注射をするのに、初めて、泣いて抵抗しました。
注射をするのに、泣いたのは、初めてなんですよ。
今までは、顎の下を切って、一針縫ったときでも泣かなかったくらいなのに。
まぁ、今回は泣いたなんてもんじゃない！
「やめてくれぇ～！やめてくれ～
」
と病院中聞こえるような声で、泣きわめき、待合室の皆さんは、笑ってたとか・・・
いろいろなことがわかるようになったせいか、まあ、大声で泣きまくり、やめてくれぇ～の連発！
針を刺してしまえば、おとなしくなったけれど・・・
点滴のチューブを引っ張ってます
点滴の手は、グルグル巻きです！
ばあばに本を読んでもらってます。
診察するまでも、１時間くらい待つわけで、８度以上熱があるのに、
歩き回ったり、大きな声でおしゃべりしたり・・・
病院にはお熱でぐったりしてる人ばかりなのに、大迷惑です。
しつけなんでしょうが、言って聞かせてもすぐにやめられる子ではないのです。
マコちゃんは自分の動きが止められないというか、
ずっとどこか動いてないといけないというか、
そういう特性を持った子どもなんです。
まあ、落ち着きのない子と思われてもしかたのない子かもしれません。
何かに集中しているときには、他の声は何も聞こえない！という特性も持っています。
皆それぞれの個性を持って生まれてくるわけですから、
いいところは伸ばし、いけないところは助けて、教えていかなくてはなりません。
マコちゃん、たぶん目立つ子です・・・
１時間の点滴なんて、じっと寝てるわけがなく、
立って、点滴の落ち具合を見ようとしたり・・・
舟入病院には、７時に着いて１０時までかかりました。
７時以降は随分人が増えましたね。
小さいお子様連れのご両親が多かったですね。
もっと待ったんじゃないでしょうか？
舟入病院は、毎日がというか、２４時間ずっと大変な病院です。
お医者様、看護師さま、本当にご苦労様です。
皆さん、お忙しいのに、本当によくしてくださいます。
火曜日には、かかりつけの小児科に行ってみました。
熱が下がってたので、もう元気いっぱいなのです
フェンスを向こうから、移動してきて、飛び降りようとしています。
思いの外高くなっていたので、ちょっとひるんでいましたが、飛びました。
追伸：知る人ぞ知るお話ですが・・・
マコ、年末に舟入病院に入院しました。
K子も付き添ったので、結構大変でした。
その節は、reikoママさまに大変お世話になったのでした。
本当にありがとうございました。随分助けていただきました。
マコは、３日間点滴をさしたままだったのですが、熱が下がったら、
点滴を下げてるゴロゴロを引っ張って、走ろうとするものだから、
もう大変でしたよ。
３日目には、退院させてください。私の身が持ちませんってお願いしたほど！
帰りに、マコ、
「病院では静かにしないとね！」
ですって！
疲れがどっと出て、私も熱が出た！というわけ。
子どもの熱性けいれんとぜんそくはこわいですよ。
早く処置しないと息できなくなってしまうことがあるから。
マコなんか、強い子だし、いっつも元気だから大丈夫！と思ってたけれど、
やっぱり子どもです。
普通に熱出す子になりました。
子どもの怪我や病気は、心配ですよね。
育児ブログの皆さんも大変そうです。
お母様方、がんばってくださいね！
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